エルゴアダプトってを使い始めて4ヶ月!
かなり快適で感動しているエルゴマニアのチヒロです。
今回はエルゴアダプトを使わない時にバッグの中などで困る収納法について書いています。
抱っこしているときはもちろん気にならないんですが、問題は使わないとき。
買物途中で急に抱っこ紐から出たいと言ったり
ベビーカーで移動して抱っこ紐も予備で持ち歩きたいということはよくあることですよね(´・ω・`)
そしてそんな時に困るのエルゴかさばる問題。
そのままバッグに突っ込んだら、出す時に財布やスマホを巻き込んで落としてしまったりするんですよね。
そして、バッグがパンパンにふくれてしまったりします。
そこで、コンパクトにエルゴを収納するたたみ方を発見しました!!
エルゴアダプトはかさばる!!
今までの普通のエルゴでもかさばっていたんですが、エルゴアダプトを買い直してからはさらにかさばるようになってしましました。
エルゴアダプトは新生児から使えるということで、首の部分にネックサポートというクッションが付いています。
しかし、これがフワフワで新生児には安心な反面、非常にかさばるんです。
世の中にはエルゴ収納カバーという便利なモノも販売してありますが、めんどくさがりの私にはその一手間がめんどくさい(´・ω・`)
ということで、エルゴ収納カバーや収納バンドを使わずに、コンパクトに収納するためのたたみ方について説明していきます。
エルゴアダプトの収納法・コンパクトなたたみ方
①エルゴアダプトを広げます
まずは、いつも使っている状態のままエルゴアダプトを広げます。
②肩ひもを内側に折りたたみます。
肩ひも部分を胴体部分に折る感じでたたみます。
③くるくるっと巻き込みます。
本体部分と肩ひもを一緒に腰ベルト方向に巻き込みます。
④腰ベルトのバックルを留めます
巻き込んだ本体部分をまとめるように、腰ベルトのバックルを留めます。
もし、ゆるいようだったら腰ベルトを少し締めます。
⑤完成!!コンパクトになりました。
見事!コンパクト!
エルゴアダプトをそのまま入れたら、他には何も入らなそうな小さめのバッグに入れてみました。
いつもいつも大きなマザーバッグを持ち歩くわけではないですもんね。
そんな小さめなバッグでも、このたたみ方だと充分に収納できますよ♪

DSC_3729
腰ベルトのバックルで固定しているので、バッグの中で広がったりすることもありません。
この方法で、ちょっとかさばるエルゴアダプトでもコンパクトに収納することができます!!
エルゴの収納で悩んでいる方がいたら、やってみてくださいね♪